ミライスケッチ保育園で大切にしたい事

家族支援

『子供の笑顔は家族の心身の健康から』

登園時に健やかでキラキラした笑顔を見せてくれる子どもたち。その笑顔は保育者にも元気を分け与えてくれます。
ですが、ご家族は日々仕事で疲れ、自分の時間がなかなか取れない中での子育てはとても大変だと思います。
子どもたちの心の状態は親御さんの心の状態に左右されることも大きいので、保育園ではお子様の心の状態や、様子を見ていろんな情報を汲み取りながら保育をさせて頂いています。
ですので、当園では手ぶら登園を採用させていただき、それに伴い空いた時間をお子様との質の良い豊かな時間に、またご自身のメンテナンスの時間に使って欲しいという願いを込めて家族支援を行っています。

保育

『ご家庭でなかなかできないことを保育園でサポート』

いろんな体験経験をして感受性と主体性を育む

例えば公園に散歩に行く最中に飛んでいる虫をみて興味を持ち、追いかけてみたくなったり触ってみたくなったりします。
当保育園では安全を確保できる範囲で見守り寄り添うように支援しています。
0歳~2歳児は人生の礎になる大切な年代です。出来る限り本人の興味や意志を尊重するように心がけております。

ご家庭でも取り組みやすい生活動作の支援

スプーン・フォーク・箸を使う事やトイレトレーニング等、おうちでやっていかれる事を率先して保育園でやっていきたいと考えています。
それをご家庭でもやって頂き毎日の習慣になっていけるリレーションが出来ればと考えています。

気持ちを言葉にできるように

0歳~2歳の子どもたちは思い通りにならずに、泣いてアピールしたり、怒って手足が出てしまったりすることがしばしばです。ご家庭でも聞き分けが悪く困ることが多いと思います。
当保育園では、まず嫌な気持ちになったことや悲しい気持ちになったことに寄り添い、受け止めます。
そして、「どうして泣いてるの?」「何が嫌だったか教えて。」と子どもの言葉が出てくるように気持ちや言葉を丁寧に聞き取り、伝えるようにしています。
自分の気持ちを言葉にすることは、コミュニケーションの重要な要素だと考えていますので大事にしているポイントです。